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【握力の弱さが健康問題を引き起こすかも】754
2022年9月21日
静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング
パーソナルトレーナーの堀航大です。
今日は水辺の1日。
観光地でおなじみの箱根は芦ノ湖。
持ち込み料金を支払えば、手持ちのカヤックで湖上を漕ぎ進めることができます。(SUPは禁止)
朝は濃霧からスタートでしたが、お昼頃には秋らしい高い青空が。
まだ水温が高く水の透明度やクリアな景色が楽しめる、パドルスポーツのハイシーズンが始まりましたね。
来月は毎年恒例の伊豆ツアーを控えていますので、僕もとても楽しみにしています。
さて、今日はこんな記事をご紹介。
『握力が弱いと、深刻な健康問題を引き起こす可能性がある』
リンク・デ・ダイエット 世界の最新健康・栄養ニュース
これは運動指導の現場で僕も感じていることです。
特に女性はこの傾向が顕著だと個人的には思います。
握力を鍛えれば健康増進に繋がるということでは決してありませんが、脳や体が握力を十分に発揮できるコンディションでいられるかどうか。
筋力というと単純に”筋肉の大きさ”がものをいうイメージがありますが、そうとも言えない場面に多々遭遇します。
僕たちの脳は、僕たちの自覚に及ばないところで『力を抑制』していることがとても多いのです。
という感じで、ついついお話が小難しくなりがちですが。。
僕のパーソナルトレーニングを受講いただいているクライアント様であれば、『即時的に筋力が上がる』という経験を何度もされているのではないかと思います。
筋力を発揮するためには、脳に『安心・安全』を提供すること。
安心できる環境あってのチャレンジなのですよね。
書けば書くほどに抽象的になってきました…
またそんなお話も、なるべく分かりやすくシェアしてみようと思います。