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【知らないと損するダイエットのコツ10選】844
2022年12月20日
静岡市葵区・駿河区・清水区
『美脚・美尻・お腹痩 専門』パーソナルトレーニング
パーソナルトレーナーの堀航大です。
本日はinstagramの投稿をこちらでもシェア。
例年お正月明けから減量ニーズが高まりますが、ご参考に。
ここから
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今からダイエットを始める方には
実戦必至の10ポイントです。
①寝起きの体温計測
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体温調節は、代謝を司る甲状腺の役目。
低体温は代謝の低下を意味し、痩せにくく
停滞期に苦しむリスクも高くなります。
(目安は36.5℃以上をキープ)
②腸内環境の正常化
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腸内環境の悪化は、腸内での炎症を
発生させます。
慢性的な炎症は糖を消費する仕組みを
破綻させる。
脂肪もつきやすく糖欲求も高まり、
ダイエットの成功率はグンとさがります。
③貧血の改善
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貧血に陥ると、体脂肪を消費する能力が
低下する。
そして糖欲求も高まりまして、甘いものが
やめられなくなる原因に。
④食事は抜かない
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食べたものや体脂肪を消費するためには、
ビタミンやミネラルといった様々な
栄養素が必要不可欠。
食事の回数が減ると代謝が低下し、
やがて体重の減少が鈍化します。
欠食による低血糖が起こると、
異常な食欲の亢進と糖欲求も高まります。
⑤炭水化物は毎食必ず
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炭水化物を抜くとダイエットの初速は速い。
しかし血糖の低下で糖欲求が高まったり、
長期化すると甲状腺機能も低下。
代謝が落ちて痩せなくなりますよ。
玄米や雑穀米などの未精製穀物がオススメです。
⑥タンパク質の量は毎食しっかりと
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タンパク質の摂取量と満腹感とは、
大きな相関関係があります。
そして様々な代謝酵素の原料とも
なりますので、意識的に摂りたいところ。
肉・魚・豆類とバランスよくです。
⑦間食にハチミツ飲料で低血糖予防
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ダイエットは血糖値のコントロールが命です。
効率的に痩せるには『適度に』血糖値を維持する
ことがとても大切。
低血糖では糖欲求が高まり食欲も亢進。
慢性化すると代謝が低下して減量も停滞します。
食事と食事の間は、ハチミツを活用して血糖の
下がりすぎを防ぎましょう。
⑧砂糖と高脂肪食は避ける
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太る条件は『高血糖・高中性脂肪』です。
砂糖は積極的に血糖値を上げ、
高脂肪食では中性脂肪も爆上がり。
まずは太る条件を取り除くことが前提です。
⑨野菜・キノコ・海藻はモリモリ食べる
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腸内環境改善、空腹感の緩和、血糖の乱高下予防に大活躍。
代謝に欠かせないビタミン・ミネラルも。
特に水溶性食物繊維の摂取を意識したい。
⑩早寝早起き、朝は散歩へ
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睡眠の状態は、代謝や空腹感に驚くほどの
影響力を持っています。
できれば夜10時台には眠りにつき、
朝は朝日を浴びながら散歩をするのが理想。
散歩が難しければカーテンを開けて
朝日を積極的に浴びるだけでも効果あり。
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