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【静岡市】健康寿命を延ばすための歩数とは?疲れにくい身体づくりが重要な理由

2026年6月26日

「健康のためにもっと歩きましょう。」

健康診断やテレビ、SNSなどでこのような言葉を
耳にする機会は多いのではないでしょうか。

 

実際に歩行習慣と健康寿命には深い関係があり、
日常的に歩く人ほど将来的な介護リスクや
生活習慣病リスクが低いことが様々な研究で
報告されています。

しかし、
「健康のために歩かなければ」と思っても、
実際には歩くとすぐ疲れてしまったり、
膝や腰に痛みが出たりして、なかなか
継続できない方も少なくありません。

 

特に40代以降になると、
「以前より疲れやすくなった」
「歩く速度が遅くなった」
「外出するのが面倒になった」
と感じる方も増えてきます。

 

そこで今回は、歩数と健康寿命の関係について解説するとともに、静岡市で歩行改善や健康づくりに取り組む方に向けて、「歩数を増やすこと」よりも大切な考え方についてお伝えします。

 


健康寿命とは?
なぜ注目されているのか

健康寿命とは、
「介護や医療に大きく依存せず、
自立した生活を送ることができる期間」

を指します。

日本は世界有数の長寿国ですが、
平均寿命と健康寿命の間には
約10年前後の差があるといわれています。

 

つまり、多くの方が人生の最後の約10年間を
何らかの不調や身体機能の低下を抱えながら
過ごしている可能性があるということです。

そのため近年では、
単に長生きすることではなく、
「元気に動ける期間を長くすること」
が重要視されています。

 

そして、その健康寿命を左右する
大きな要素のひとつが日常的な身体活動量、
つまり「歩く習慣」なのです。

 


1日の平均歩数と
健康寿命の関係

以前は「1日1万歩」が健康の目安として
広く知られていました。

しかし近年の研究では、
必ずしも全員が1万歩を目指す必要はない
ことが分かってきています。

 

むしろ重要なのは、

  • ・継続して歩けること
  • ・身体への負担が少ないこと
  • ・日常的に活動量を維持すること

です。

 

1日3,000歩未満

活動量がかなり少ない状態です。

筋力低下や体力低下が進みやすく、
健康寿命にも悪影響を及ぼす
可能性があります。

 

1日5,000〜7,000歩

健康維持効果が高まり始める歩数帯です。

生活習慣病予防や身体機能維持との
関連が報告されています。

 

1日7,000〜9,000歩

健康寿命との関連が特に強いとされる
歩数帯です。

無理なく継続できれば、
将来的な健康維持に大きく役立つと
考えられています。

 

1日10,000歩以上

活動量としては十分高いレベルですが、
それ以上の効果は緩やかになるとも
言われています。

特に身体に不調がある方の場合は、
無理に歩数だけを増やそうとする
必要はありません。

つまり健康寿命を延ばすために重要なのは、
「とにかく歩数を増やすこと」ではなく、
「無理なく継続して歩ける身体を作ること」
なのです。

 


なぜ歩くことが
健康寿命につながるのか?

歩行は単なる移動手段ではありません。

全身を使う運動であり、
・筋力
・心肺機能
・バランス機能
・認知機能
などに幅広く良い影響を与えます。

 

特に歩行によって刺激を受ける、
お尻やもも裏、体幹の筋肉は、
加齢とともに衰えやすい部位でも
あります。

これらの筋肉が適切に働くことで、
転倒予防や姿勢改善にもつながり、
将来的な健康寿命の維持に
大きく貢献します。

 


歩数を増やそうとしても
続かない人が多い理由

健康寿命を延ばすために歩くことが
大切だと分かっていても、実際には
ウォーキングが続かない方は少なくありません。

その理由は単純な「意志の弱さ」ではなく、
身体そのものが歩くことに適した状態に
なっていないケースが非常に多いからです。

 

例えば、

  • ・歩くとすぐ疲れる
  • ・膝や腰が痛くなる
  • ・足が重く感じる
  • ・長時間歩くのが苦痛
  • ・外出するのがおっくう

 

このような状態では、
「健康のためだから」と無理に
歩こうとしても長続きしません。

そして活動量が減ることでさらに筋力や
体力が低下し、ますます歩けなくなる
という悪循環に陥ってしまいます。

 

実際に静岡市で歩行改善を目的に
来られる方の多くも、「もっと歩かなければ」と
思いながらも身体の不調によって
思うように活動できなくなっています。

 


歩くと疲れる原因は
歩き方そのものではない
ことが多い

「正しい歩き方を身につけたい」という
ご相談をいただくことが多くあります。

しかし実際には、歩くと疲れる原因が
歩き方そのものにあるケースはそれほど
多くありません。

 

むしろ、

  • ・身体の過剰な緊張
  • ・呼吸機能の低下
  • ・バランス能力の低下
  • ・体幹機能の低下
  • ・股関節機能の低下
  • ・筋肉同士の連動不足

こうした身体機能の問題によって歩行効率が
低下していることがほとんどです。

 

つまり、歩き方を変えようとする前に、
まず身体そのものが適切に機能する状態を
作ることが重要なのです。

 


実際に多くの方が
歩数を増やそうとしなくても、
自然と活動量が増えている

静岡市の当パーソナルジムでは、
ダイエットや筋力アップだけでなく、
歩行改善や身体機能改善を目的に
来られる方が多くいらっしゃいます。

 

そこで共通して見られるのが、

「歩数を増やそうと頑張っているわけでは
ないのに、結果として活動量が増えている」

という変化です。

 

身体が快適に動くようになると、
人は自然と動きたくなります。

これこそが健康寿命を延ばすために
本当に大切なアプローチだと考えています。

 


慢性的な腰痛や膝痛が改善し、
自然と歩く機会が増えた

腰痛や膝痛を抱えている方は、自分では
気付かないうちに歩くことを
避けるようになります。

 

  • ・近くの駐車場を探す
  • ・エレベーターを使う
  • ・できるだけ外出しない
  • ・買い物も短時間で済ませる

こうした行動が積み重なることで、
さらに身体機能が低下していきます。

 

しかし身体の使い方や呼吸、姿勢、
バランス能力などを改善し、慢性的な痛みや
不快感が軽減すると状況は大きく変わります。

 

実際にクライアントの方からは、

  • ・気付いたら外出が増えていた
  • ・以前より歩くことが苦にならなくなった
  • ・買い物や散歩を楽しめるようになった

というお声をいただくことも少なくありません。

 

無理に歩数を増やしたわけではなく、
身体が快適になった結果として
自然に活動量が増えているのです。

 


歩く速度が自然と速くなり、
歩くこと自体が楽しくなった

健康寿命との関連が深い指標のひとつに
「歩行速度」があります。

歩行速度が速い人ほど身体機能が高く、
将来的な健康状態も良好である傾向が
報告されています。

 

当ジムでは単純な筋力トレーニングだけではなく、

  • ・股関節機能の改善
  • ・体幹機能の向上
  • ・バランス能力の向上
  • ・身体の連動性向上

などを目的としたトレーニングを行っています。

すると、

  • ・身体が前に進みやすくなる
  • ・歩幅が自然に広がる
  • ・歩行速度が上がる
  • ・疲れにくくなる

という変化が起こります。

 

その結果、

「歩くことが楽しくなった」

「少し遠くまで行ってみようと思えるようになった」

「以前より外出する機会が増えた」

という変化につながる方も多くいらっしゃいます。

 


旅行先でもたくさん
歩ける身体になる

特に印象的なのは、旅行や観光を
思い切り楽しめるようになったという変化です。

 

  • ・旅行先ですぐ疲れてしまう
  • ・足や腰が痛くなって休憩ばかりになる
  • ・観光を十分に楽しめない
  • ・歩くことを考えると旅行そのものが不安になる

という悩みを抱えていた方も少なくありません。

 

しかし、身体機能の改善に取り組んだ結果、

  • ・旅行先で1日中歩いても疲れにくくなった
  • ・以前より行動範囲が広がった
  • ・旅行先で2万歩以上歩けるようになった
  • ・観光や散策が楽しくなった

という変化が見られます。

 

健康寿命とは単に長生きすることではありません。

好きな場所へ行き、好きな人と時間を過ごし、
趣味や旅行を楽しめる身体を維持することも
健康寿命の大切な要素です。

 

その意味でも、
「疲れにくく快適に歩ける身体づくり」
人生の質そのものを高めることにつながります。

 


疲れにくい身体づくり
のために必要な5つのこと

歩行改善というと、「歩き方を直すこと」
だと思われる方も多いかもしれません。

しかし実際には、歩き方だけを変えようと
しても根本的な改善につながらないケースが
ほとんどです。

 

静岡市で歩行改善指導を行う中でも、
まず取り組むべきなのは身体機能そのものを
整えることだと感じています。

 

① 身体の過剰な緊張を取り除く

現代人はデスクワークやスマートフォンの
使用などにより、首や肩、背中、股関節周囲に
余計な力が入りやすい状態になっています。

身体が常に緊張していると、歩くだけでも
必要以上にエネルギーを消費してしまいます。

まずはリラックスして身体を使える状態を
作ることが重要です。

 

② 腹筋群・お尻・もも裏などの
筋肉を活性化する

本来の歩行では、

  • ・腹筋群
  • ・臀部(お尻)
  • ・ハムストリングス(もも裏)

といった筋肉が重要な役割を担っています。

 

これらが十分に働かないと、太ももの前や
ふくらはぎばかりに負担が集中し、
疲れやすい身体になってしまいます。

 

③ バランス機能を改善する

歩行は片脚立ちの連続です。

バランス能力が低下すると、身体は常に
不安定な状態になり、無意識に余計な力を
使うようになります。

バランス機能を改善することで、歩行時の
エネルギーロスを減らし、疲労軽減や
転倒予防にもつながります。

④ 呼吸パターンを改善する

意外に思われるかもしれませんが、
呼吸は歩行効率と大きく関係しています。

特に重要なのは「しっかり息を吐けること」です。

 

十分に息を吐けない状態では身体が
緊張しやすくなり、体幹の安定性も低下します。

呼吸が整うことで身体の緊張が減り、
歩行もスムーズになります。

 

⑤ 身体の操作能力を再教育する

身体を思い通りにコントロールする能力が
低下すると、歩行は非効率になります。

股関節や体幹を適切に使えるようになることで、
無駄な力みが減り、自然で安定した歩行が
可能になります。

 


歩き方を意識しすぎると
逆に疲れることもある

歩行改善というと、

  • ・背筋を伸ばす
  • ・大股で歩く
  • ・腕を大きく振る
  • ・かかとから着地する

といったことを意識する方もいます。

 

もちろん場合によっては有効なことも
ありますが、多くの場合は歩き方を
意識しすぎることで身体が余計に
緊張してしまいます。

 

すると、

  • ・かえって疲れやすくなる
  • ・腰痛や膝痛が悪化する
  • ・不自然な歩行パターンになる

といった問題につながることもあります。

 

本当に大切なのは歩き方を無理に
矯正することではありません。

身体が適切に機能する状態を作ることで、
結果として自然に効率的な歩き方へ
整っていくのです。

 


まとめ|
健康寿命を延ばすために
本当に大切なこと

健康寿命を延ばすためには、
日常的な歩行習慣が非常に重要です。

そして歩数と健康状態には確かに関連があります。

 

しかし本当に大切なのは、無理に歩数だけを
追いかけることではありません。

  • ・痛みなく歩ける身体
  • ・疲れにくく歩ける身体
  • ・呼吸が整った身体
  • ・バランス良く動ける身体
  • ・旅行や趣味を楽しめる身体

 

こうした身体づくりに取り組むことで、
歩数は結果として自然に増えていきます。

 

健康寿命を延ばす方法を探している方や、
歩くと疲れる原因を根本から改善したい方は、
まず「もっと歩かなければ」と考えるのではなく、
「もっと快適に歩ける身体づくり」
目を向けてみてください。

 

その積み重ねが、10年後・20年後の
健康状態に大きな差を生み出します。

 


歩くと疲れる・将来の健康に
不安を感じている方へ

静岡市の当パーソナルジムでは
単なる筋力トレーニングではなく、

  • ・身体の過剰な緊張の改善
  • ・呼吸機能の改善
  • ・歩行改善
  • ・姿勢改善
  • ・体幹機能の向上
  • ・バランス能力の向上

を通して、
「疲れにくく快適に歩ける身体づくり」
をサポートしています。

 

実際に、

  • ・慢性的な腰痛や膝痛が改善した
  • ・自然と歩く速度が速くなった
  • ・外出する機会が増えた
  • ・旅行先でたくさん歩けるようになった
  • ・活動量が自然に増えた

という変化を実感される方も
多くいらっしゃいます。

「最近歩くと疲れやすい」

「将来も自分の足で元気に歩き続けたい」

「健康寿命を延ばしたい」

そんな方はぜひ一度ご相談ください。

 

あなたの身体の状態を評価しながら、無理なく続けられる最適なプログラムをご提案いたします。

 


歩くことが楽しくなる
取り組みも行っています

参加するごとに街歩きが楽しくなる!
歩くことが楽しみになる!

そんな散歩コミュニティも運営しています。

宜しければ下記リンクから、
活動の様子を覗いてみてください。

 

 

堀航大 パーソナルトレーナー

堀 航大

パーソナルトレーナー / 身体機能改善セラピスト

早稲田大学スポーツ科学部(スポーツ医科学専攻)卒

✔ 科学的根拠 × 現場体験に基づく指導
脳科学・運動生理学・解剖学の知見をベースに、姿勢不良・慢性痛・自律神経の乱れなどの根本改善を専門としています。

一般企業での勤務を経験後、身体の不調や体型の崩れに悩んだ自身の経験をきっかけにトレーナーへ転身。
運動と生活習慣の改善により体調を大きく改善したことから、対処療法ではなく「再発しない身体づくり」の重要性を実感しました。

現在は、トレーニング指導に留まらず、身体の使い方・姿勢・生活習慣まで含めた総合的なアプローチで、
長期的に健康を維持できる身体づくりをサポートしています。

■ 保有資格・実績

  • NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定)
  • 企業向け健康研修・セミナー講師実績
  • 運動指導・身体改善サポート多数

■ こんな方におすすめ

  • ・慢性的な肩こり、腰痛を根本から改善したい
  • ・姿勢や身体の歪みを整えたい
  • ・体力をつけて毎日を元気に過ごしたい
  • ・「一生機能する身体」を作りたい

※本サービスは医療行為ではありません。症状の診断・治療を目的とするものではないため、体調に不安がある場合、まずは医療機関へご相談ください。