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ストレス太りの本当の原因|実は「甲状腺機能の低下」が関係しているかもしれません
2026年2月15日
ストレス太りの本当の原因
実は「甲状腺機能の低下」が関係しているかもしれません

「そこまで食べていないのに太る」
「お腹周りだけ脂肪が増えた」
「最近、冷えやすく疲れやすい」
それは単なる食べ過ぎではなく、ストレスによるホルモンバランスの変化が関係している可能性があります。
ストレス太りは意志の問題ではありません。体の生理的な反応です。
目次
ストレスが体に与えるホルモンの影響
強いストレスを受けると、体内では「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。
コルチゾールは本来、体を守るために必要なホルモンですが、
慢性的に分泌され続けると代謝系に影響を与えます。
・血糖値が上がりやすくなる
・脂肪を溜め込みやすくなる
・特に内臓脂肪が増えやすくなる
これがストレス太りの一因です。
ストレスは甲状腺機能を抑制することがある
慢性的なストレス状態では、
コルチゾールの影響により甲状腺ホルモンの働きが弱まることがあります。
甲状腺は「代謝の司令塔」ともいえる存在で、
体温・エネルギー消費・脂肪燃焼に深く関わっています。
この機能が低下すると、
・基礎代謝が下がる
・体温が低くなる
・脂肪が燃えにくくなる
といった変化が起こります。
つまり、ストレスは“燃やせない体”をつくる可能性があるのです。
食欲増加もホルモン反応のひとつ
ストレス状態では、脳はエネルギー不足と判断しやすくなります。
そのため、
・甘いものを欲する・
炭水化物が欲しくなる
といった反応が起きやすくなります。
さらに甲状腺機能が落ちるとエネルギー消費が減るため、
摂取エネルギーが脂肪として蓄積されやすくなります。
40代以降は特に注意が必要
加齢により筋肉量は自然と減少します。
そこにストレスが加わり、甲状腺機能が低下すると、
脂肪を溜めやすく、燃やしにくい状態になりやすくなります。
「昔と同じ生活なのに太る」という現象は、
この複合的な影響によるものかもしれません。
ストレス太りを防ぐために必要な視点

① 睡眠の質を高める
睡眠不足はコルチゾールを増やし、
ホルモンバランスを乱しやすくします。
② 適度な筋力トレーニング
筋肉を刺激することで代謝を維持し、
甲状腺ホルモンの働きをサポートしやすくなります。
③ 過度な食事制限を避ける
極端なカロリー制限はホルモンバランスをさらに乱す可能性があります。
「追い込むダイエット」は
逆効果になることも
ストレスがかかっている状態で、
さらに厳しい食事制限や過度な運動を行うと、
体はより強く防御反応を示します。
大切なのは、ホルモンが安定する環境を整えることです。
静岡市でストレス太りを改善したい方へ
静岡市でパーソナルジムを探している方の中には、
単なる体重減少ではなく、
・代謝を立て直したい・
疲れにくい体をつくりたい
と考えている方も多くいらっしゃいます。
パーソナルトレーニングでは、
・姿勢評価
・無理のない筋力強化
・継続可能な運動習慣の設計
を通して、ホルモンバランスが安定しやすい体づくりをサポートします。
まとめ|ストレス太りは「燃やせない体」が原因かもしれない
ストレス太りは意志の弱さではありません。
ホルモンバランスの乱れ、とくに甲状腺機能の低下が関係している可能性があります。
だからこそ必要なのは、無理な制限ではなく、
体の仕組みに沿ったアプローチです。
