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慢性的な疲れに 「ハチミツ+MCTオイル」 は役立つ? やさしく解説します
2023年7月24日
慢性的な疲れに
「ハチミツ+MCTオイル」
は役立つ?
やさしく解説します

「しっかり寝たはずなのに疲れが残る」
「午後になると急にだるくなる」
「なんとなく元気が出ない」
こうした慢性的な疲れを感じている方は、近年とても増えています。
検査では大きな異常が見つからない場合でも、日々の体調がすぐれないのはつらいものですよね。
そんな中で、栄養面のセルフケアとして
・ハチミツ
・MCTオイル(中鎖脂肪酸油)
の組み合わせが話題になることがあります。
今回は、この方法がどんな人に向いていそうか、どんな点に注意が必要かを、できるだけわかりやすくまとめました。
目次
疲れやすさの背景にある「エネルギー不足」
私たちの体、とくに脳は、常にエネルギーを必要としています。
食事の間隔が空きすぎたり、栄養が不足していたりすると、
・強い眠気
・集中力の低下
・ぼんやり感
・体のだるさ
といった不調が出やすくなります。
慢性的な疲れを感じる方の中には、エネルギー供給がうまくいっていない状態が隠れていることも少なくありません。
ハチミツのよいところ
ハチミツの主成分は、体に吸収されやすい糖質です。
そのため、
・空腹時のエネルギー補給
・軽いふらつき対策
・ちょっとした元気補給
といった目的で取り入れる方もいます。
また、砂糖と比べて
・微量のミネラル
・アミノ酸
などが含まれているのも特徴です。
👉 ただし、ハチミツも「糖質」である点は忘れないようにしましょう。
MCTオイルが注目される理由
MCTオイルは、一般的な油と比べて
・消化吸収が早い
・エネルギーになりやすい
という性質があります。
そのため、
・エネルギー切れを感じやすい人
・食事量が少なめの人
の栄養サポートとして使われることがあります。
この2つを一緒に使う考え方
ハチミツとMCTオイルを組み合わせる目的は、とてもシンプルです。
・ハチミツ → すぐ使えるエネルギー
・MCTオイル → 比較的持続しやすいエネルギー
つまり、短距離走+持久走の両方を補うイメージです。
食事と食事の間にエネルギー切れを起こしやすい方には、相性がよい場合もあります。
ただし、ここは大切な注意点
話題になっている方法ですが、落ち着いて押さえておきたいポイントもあります。
万能な疲労改善法ではありません
現時点では、
👉 慢性疲労そのものを確実に改善する
と断言できる強い研究結果は、まだ十分ではありません。
体質によって
・合う人
・あまり変化を感じない人
が分かれる可能性があります。
血糖値が気になる方は慎重に
次のような方は、自己判断で大量に摂るのは控えめに:
・糖尿病がある
・血糖値を指摘されたことがある
・甘い物で体調が乱れやすい
ハチミツも糖質なので、摂りすぎには注意が必要です。
MCTオイルは少量スタートが基本
MCTオイルは体に合わないと、
・お腹がゆるくなる・
胃がムカムカする
ことがあります。
👉 最初は小さじ1程度から様子を見る
のが安心です。
それ以上に大切な「土台」
もし慢性的な疲れがある場合、まず見直したい基本はこちらです。
・睡眠は足りているか
・食事量は極端に少なくないか
・タンパク質は足りているか
・鉄やビタミン不足はないか
・ストレスが強すぎないか
実際の栄養・生活習慣指導の感覚では、ここを整えるだけでかなり楽になる方も少なくありません。
ハチミツやMCTオイルは、あくまで「補助的な選択肢」として考えるのがおすすめです。
まとめ
ハチミツとMCTオイルの組み合わせは、
・手軽なエネルギー補給
・食間のエネルギー切れ対策
として、一定の理にかなった方法です。
一方で、
・誰にでも必ず効くわけではない
・体質によって向き不向きがある
・生活習慣の見直しが最優先
という点も大切にしたいところです。
無理のない範囲で、ご自身の体調を観察しながら少しずつ試すのがよいでしょう。
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