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【乗り物酔い、しやすくなってません?】722
2022年8月20日
静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング
パーソナルトレーナーの堀航大です。
今日はオフだったので、朝から静岡県は伊豆に出掛けまして家族で海水浴を楽しんできました。
毎年のことですが、夏はとても短く儚い季節です。。
そんな短い夏ですが、きっと誰しもが『あの夏』として何度も思い出す印象的な夏があるのではないかと思います。
心象風景
過去は美化されがちですが、そんな美しい想い出のおかげで僕たちはなんとかやっていける。
なんとなく、そんな気がしています。
外に出ていると、真夏のピークが過ぎた様な感覚があります。
とっても好きな季節。
あなたの”あの夏”はどんな夏の想い出ですか?
子供たちにもやがて何かの折に、今日みたいな経験を思い出してみてほしいなと思います。
今日の過去投稿は、結構お悩みの方も多い乗り物酔いについて。
運動不足による『感覚不足』が、乗り物酔いのリスクを増大させます。
感覚不足の現代のライフスタイル。
ご年齢によらず、多様な運動を楽しんでいきたいところです。
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今日は乗り物酔いについて。
乗り物酔いを経験された方ならお分かりだと思いますが、あの辛い気持ち悪さ。。
酷くなるともうゲロゲロです。
吐き気とは、自律神経的な反射によるものです。
自律神経とは、僕たちの意思でコントロールできないもの。
つまりあの気持ち悪さは一度感じてしまったら最後、もう辞められない止まらない…。
乗り物酔いとは、普段感じ得ない”傾き・加速度”といった前庭への刺激と目から入る視覚情報、その他匂いや心理状態などの影響で、脳内で行われる処理が混乱状態に陥ることが原因とされています。
僕も昨年は寝不足状態で伊豆沿岸のウネウネ道を車に揺られていたら、とんでもない状態になりました。
体調による影響も多分に有るとされています。
そんな乗り物酔いですが、結構年齢を重ねるごとに酷くなってしまったなんてお声もよく聞きます。
子供の頃は遊びの中で様々な傾きや加速度の刺激を前庭に受けますので、『刺激慣れ』していきます。
次第に様々な乗り物に乗る機会も増え、拍車をかけてそんな刺激に慣れていくのです。
しかし大人になると、そんな刺激も徐々に少なくなっていきますね。
併せて前庭の働きや刺激に対する耐性も低下。
結果として酔いやすくなることがある様です。
あなたにも身に覚えはありませんか?
そんなあなたには、前庭を鍛えるトレーニングが大切かも。