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【老化を促す”糖化”という現象】682

2022年7月11日

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日はバタバタと遅くなっちゃいましたので、サクッと外部記事のシェアといきましょう。

 

【AGEs〜老化促進物質として注目が集まる「終末糖化産物」〜】
日経BP総合研究所 HP
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyword/19/00163/

 

こちらのオープンチャットでも随分と前に取り上げた『糖化』という、体内で起こっている現象。

偏った食習慣が原因となりまして、体内にAGEsと呼ばれる物質が蓄積していきます。

 

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AGEsとは、Advanced Glycation End Productsの略語で、終末糖化産物のこと(Glycationは糖化の意味)。

食事などで過剰に摂取した糖とたんぱく質が体温で加温されて結合すると、たんぱく質は本来の機能を失い、細胞や臓器の炎症を引き起こす原因物質となる。

この変性したたんぱく質がAGEsで、近年その存在が明らかになり、老化促進物質として注目を集めている。

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記事本文より抜粋

 

AGEsの蓄積が直ちに問題を起こすというわけでは無さそうですが、老化現象や各種疾患への罹患リスクとも関係が深いと言われています。

 

頻回な高糖質食と、茶色く焼き色をつけた調理法には要注意とのこと。

 

茶色いやつ美味しいですよね。。

知識としては持っていても、個人的にはあまり食生活で気にかけることは無いですね。

 

美味しさか、体の健康か、はたまた心の健康か。

価値観は様々で良いと思っています。