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【疲労の具合をチェックしてみましょう】704

2022年8月2日

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

今日は遅くなっちゃいましたので、過去の埋もれ投稿から。

連日の暑さでちょいと疲労感が高まってきた方も多いのでは。

 

疲労って目に見えないけれど、じわりじわりと蓄積しつつ放置していると深刻さを増していきます。

まずは『疲れている』という体の状態を感じられたり、気が付くことが大切です。

 

慢性疲労の諸症状から回復を促すのは、色々と配慮すべき点も多くなかなか困難。

というわけで予防が大切なのです。

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今日は、目には見えない『疲労の実態』についてセルフチェックしてみましょう。

かつての僕もそうでしたが、疲れが常態化していると”疲労の深刻さ”に気がつくことが難しくなってきます。

調子が悪い状態が、もはや当たり前となっている由々しき事態です。

 

寝起きの心拍数を測る方法や基礎体温を測るなんて客観的な方法もありますが、今日は質問紙を使った主観に基く方法をご紹介。

疲労って誰でも蓄積しますが、適切な休息が取れていないと回復することなくどんどん蓄積していきますよね。

そんな慢性化した疲労が、ブレインフォグなどの厄介な慢性不調へと繋がっていきます。

 

『どの様にすれば回復するか?』というテーマにもやがて目を向けてみたいですが、まずは現状の理解から。

 

厚労省がこんなものを公開していたのでシェアしてみます。

簡易的なセルフチェックですが、結構参考になりそうです。

 

疲労蓄積度セルフチェック(働く方用)

https://kokoro.mhlw.go.jp/fatigue-check/worker.html

 

あなたの疲れはどのぐらい溜まっていましたか?