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【カフェインもちょいと注意です】555

2022年3月6日

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は過去の埋もれ記事からシェアです。

僕も昔からコーヒーが好きなのですが、1日マグカップ一杯と摂取上限を設けています。

 

コーヒーなどに含まれるカフェインですが、摂取することで強制的に覚醒状態となる過程には色々と不都合も。

 

用法容量を自分なりに定めて、快適にお付き合いしていった方が良いかも知れません。

 

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午後の眠気や朝のシャキッと感に、ついつい習慣化しやすいコーヒーや紅茶の様なカフェイン飲料。

コーヒーには色々と健康効果が。

紅茶や緑茶には抗菌作用が。

 

良い面も沢山ありますが、デメリットにも配慮しながら日々の習慣に取り入れていきたいところです。

 

カフェイン飲料を摂るとシャキッとした感が出るのは、ドーパミンやアドレナリンといった興奮性のホルモンが副腎から強制的に分泌されるためです。

 

以前から何度か『副腎疲労』による慢性不調について触れてきました。

カフェインによるホルモンの強制分泌が常態化することでも、やはり副腎が疲労しまして慢性疲労などといった不調につながる可能性もあります。

 

いわゆる”お茶”に分類される飲料も要注意ですが、さらにカフェイン含有量の多いエナジードリンクを日々飲む方はより注意が必要かも知れません。

 

飲めば一旦は元気になりますが、その反面慢性疲労を引き起こしているかも。

 

僕もコーヒーが好きなので飲みますが、頻度や量には少し注意する様にしています。

 

30歳を超えたあたりから、明らかな体の変化を感じます。。

以前は寝て起きれば完全に回復していたこの体も、結構色々な配慮をしてあげないと全回復しなくなってきた感があります。

 

日々ベストコンディションで過ごせる様に、探求の日々は続きます。