「ストレスに対抗する」カテゴリーアーカイブ

【くすぐったい人、ビクッとなる人】632

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は割と予定が詰まっていてこんな時間に。

というわけで、過去の埋もれ記事からシェアです。

脳内に保存されている僕たちの全身の地図『ボディイメージ』ですが、目に見えないながらも、様々な体の反応で存在を観察する事ができます。

疲れやすさや体の痛みとも関連深いトピックでもあります。

 

人に体を触られるのが極端に嫌いな方は、少し注意が必要かもしれません。

※動画はボディイメージや前庭システムなどを駆使した、今日の僕の運動。

身体機能の維持向上は、とにかく日々の積み重ねです。

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何だか楽しくなってきましたボディイメージのあれこれ。

今日は『触れられる』ということに対する反応の違いについて触れてみましょう。

 

僕は状況に応じてクライアント様の体を触診することが多いのですが、そんな”触れられた時の反応”も結構観察しています。

 

様々な方がいらっしゃいますが、ちょっと触られただけで『ビクッ!』となったり、極度な”くすぐったがり”な方も。

 

そんな『感覚過敏』な方って、全員とは言いませんがボディイメージが乏しい方が多いと言われています。

昨日ご紹介した通り、ボディイメージとは自身の体の”内と外”の境界線。

 

境界がハッキリと分かっているから、自分以外の誰かに触られた時にも『この刺激は大丈夫』と安心して受け入れることができます。

 

境界がボンヤリとしていると安全なのか脅威なのか判別が難しいので、触れられた事に対して必要以上の反応を示してしまうのですね。

そんな外の刺激からの『過剰なスタンバイ状態』は、自律神経系や脳の機能も緊張する方向に傾倒していきます。

 

常に臨戦耐性を強いられた脳や体では、やはりとても疲れてしまいますよね。。

なんだか疲れやすいなというあなたは、そんなボディイメージの欠如によるところもあるのかも知れません。

 

改善のためには、やっぱり運動が必要不可欠。

幼少の頃に経験した様な、多様な運動を楽しみながら。

体型の変化も分かりやすいし嬉しいものだけど、運動の価値って実はもっともっと沢山あるのですよね。

 

自由に動ける喜びを。

【腸内環境には水溶性の食物繊維を】624

静岡市葵区・駿河区・清水区のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

昨日に引き続き食物繊維のお話を。

これまでお伝えしてきた通り、栄養療法的な水溶性食物繊維の存在意義として

①善玉菌の餌となって増殖を助ける

②餌として活用することで短鎖脂肪酸とビタミンB群を産生する

③短鎖脂肪酸が腸の内壁のターンオーバーを促す

 

こんなメリットがあります。むしろ腸内環境の正常化には必須の食物です。

これ以外にも大切な役割が色々と。

 

④短鎖脂肪酸とビタミンB群の産生により、腸内環境が弱酸性に保たれる
※腸内環境は弱酸性を示すのが適正ですが、アルカリ性に傾くと便の色が黒っぽく変色していきます。(黄土色が便の正常な色です。)

⑤弱酸性化により、ミネラルの吸収率が上がる(ミネラルは吸収がとっても難しい栄養素)

⑥腸の細胞正常化により、セロトニンの分泌が活発化

⑦セロトニンの働きにより腸の動きが活発化→便通改善

⑧脳内セロトニン量が増加することで、精神活動安定の一助に

⑨水溶性食物繊維が胆汁酸の排泄を促し、コレステロール値の低減効果
→消化液である胆汁酸にはコレステロールを多く含みまして、通常は腸内で再吸収されます。水溶性食物繊維はそんな胆汁酸を吸着排出し、結果としてコレステロール値が低下する効果も。

 

などなど、、

という感じで僕たちにとってかなり重要な存在であります。

ということで、不足するとこれらの効果が低くなったり消失したりと大問題なのです。

 

現代日本人の食習慣ではそんな水溶性食物繊維が慢性的に不足していると言われていますが、数々の生活習慣病とも関わり深いのですよね。

病気じゃなくても、『何となく体調が優れない』の一因となっているかも。

 

結構専門用語を使っちゃいましたので分かりにくかったかも知れませんが、またの機会にそれぞれピックアップしてみましょう。

明日に続きます。。

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【睡眠物質とはなんぞ】617

静岡市葵区・駿河区・清水区、大人女性のボディメイク

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

三連休を終えたばかりですが、本日定休日につきオフとなります。

天気も良かったので、気持ちよく外で運動もできて満足でした。

 

 

ということで、過去の埋もれ記事からシェアです。

 

HP内のコラムから一部抜粋した投稿ですが、カフェインによって眠れなくなる理由の一説をご紹介です。

アデノシンの作用を阻害するのと併せて、日々の過剰摂取は副腎を疲労させる原因ともなりますので要注意となります。

 

コーヒーを1日に多量摂取している方には、睡眠障害を抱えている方も少なくありません。

そんな場合は徐々に減らしていくことで、睡眠障害が寛解したケースも多数見届けてきました。

もしも嗜好飲料をよく飲まれていて、よく眠れないという方は試していただくと良いかも知れませんね。

 

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◆睡眠物質とは?

 

睡眠物質とは文字通り、私たちの体に蓄積することで眠気を促す物質のことです。

 

睡眠の研究って歴史が浅くて、実はまだハッキリと分かっていないところが沢山。

例に違わず睡眠物質に関しても同様ですが、現在明らかにされている物質は数十種類と言われています。

 

代表的なものの一つが、『アデノシン』という物質。

 

例えるならばこれは、細胞が活動する時に使ったエネルギーの燃えカスの様なもの。

体を使えば使うほどに蓄積されていきます。

 

眠りにつく時間までにアデノシンを十分量蓄積することが、私たちの安眠には有効です。

そこで『運動による肉体疲労』が有効であると考えられています。

 

そしてそんなアデノシンの催眠作用ですが、ここで『カフェイン』がその作用を邪魔することが分かっています。

 

 

“受容体”という、アデノシンが結合してアデノシンの作用を体内で引き起こす”ソケット”の様なイメージのもの。

この受容体に、なんとカフェインが結合して居座ってしまいます。

 

結果としてアデノシンが体内に十分量蓄積していても、作用が十分に発揮されずにどんどん覚醒していくというわけです。

(疲れているはずなのに眠くない。そんなカフェインによる場当たり的な対処の常態化が、ちょっと良くないという事は何となくイメージしていただけると思います。)

 

 

<避けるべき事>

・カフェイン飲料の飲用を避ける
※カフェインへの感受性には個人差があり、敏感な方は朝飲んだカフェオレが夜まで作用しているケースも考えられます。

体質にもよりますが、コーヒー2杯/1日(300ml)程度までが安全牌

 

<やるべき事>

・積極的な運動をする(夕方が効果的と言われています)

 

睡眠物質についてはまだまだ研究の途上にあり、これから明らかにされることもきっとあるでしょう。

快眠サプリメントの研究も進んでいる様ですので、期待したいところです。

【適度な日光浴も必要です】614

静岡市葵区・駿河区・清水区、大人女性のボディメイク

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は過去の埋もれ投稿からシェアしてみましょう。

ビタミンDについて触れてみたものですが、近頃は特に『免疫を正常に働かせる』為にとても大切な栄養素であると注目されています。

 

これからの季節は日に当たる時間が長く、日光の強さも強くなりますので体内のビタミンDが充足しやすくなりますね。

(人は皮膚が日光に当たることで、ビタミンDを合成することができます。)

 

冬季に感染症が流行するのは、こんな日光からの影響があるからではないか、という説もあるぐらいです。

 

 

紫外線対策も大切ですが、適度に日に当たるのも大切。

適度が難しいのですが。。

 

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今日は僕たちの皮膚が合成できる栄養素である、『ビタミンD』について触れていきましょう。

 

 

あまり注目されることの少ないビタミンD。

“近頃ビタミンD摂れてないな!”なんて思う事なんて余程の栄養素ファンでなければ無いですよね。。

 

でも、ビタミンD欠乏症って意外にも世界的に良く見られる結構普遍的な症状の様です。

お医者さんで診断されるレベルですと、

・小児のクル病
・骨軟化症
・骨粗しょう症

これらの原因となります。

※体内のカルシウムの調整に役立つ栄養素です。

 

また、近年ではこれらの疾患・症状とも関連性が高いことが指摘されています。

・糖尿病
・動脈硬化
・免疫力低下
・自閉症
・うつ
・花粉症

ビタミンDは食品からも摂ることができますが、日の光を極端に避ける生活をしていたり、日に当たっていても常に日焼け止めを塗る習慣があると欠乏しやすいと言われています。

 

直射日光には発癌性も指摘されていますが、極端に忌避するのもあまり良くないのかも知れません。

 

ちなみに季節によって日光の強さも変わるので、季節ごとに皮膚が同じ時間で合成できるビタミンDの量は大きく変わると言われています。

※冬は、夏の紫外線の1/4〜1/5ほどしか届かないとも。

 

冬場は皮膚の露出も少ないですし、寒さで外を出歩く時間も自然と減っていきますね。しかも合成に必要な紫外線量もかなり低下。

 

冬場の色々な不調は、結構ビタミンD不足も疑ってあげると良いかも知れません。

【胃酸不足で起こる貧血症状】613

静岡市葵区・駿河区・清水区、大人女性のボディメイク

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

ご年齢とともに低下していく傾向のある胃酸分泌ですが、これまでもその影響について色々と触れてきました。

 

今日はそんなテーマの中でも、『ビタミンB12』欠乏についてシェアしてみましょう。

 

ビタミンB12が豊富に含まれている食品の代表が、『肉類』をはじめとする動物性タンパク質を多く含む食品です。

 

これに対して植物性食品には殆ど含まれておらず、近頃よく目にする様になったビーガン食を中長期的に行っていると、ビタミンB12欠乏が起こることが分かっています。

(この辺りへの理解があるビーガン実践者は、ビタミンB12サプリメントを摂取されている様です。)

 

徹底した菜食主義をとっていなくても、V.B12が不足していくケースってそう珍しくはありません。

その原因となっているのは、胃酸が不足することによる動物性タンパクの消化不良。

食材に含まれる栄養素を吸収するためには、消化液に活躍してもらうことで食品を分子レベルまで分解する必要がありますからね。

 

肉類を食べていたとしても、消化が不十分であれば徐々に欠乏状態に。

 

これによって特に影響を受けるのは『血液』、特にその中でも赤血球です。

赤血球は骨髄で作られて血管に流れ出ていきますが、その過程で”脱核”という工程を経てそのサイズを適正な大きさまで小さくします。

これによって、極細の毛細血管内を通り抜けることができる性能を手に入れるのですね。

この脱核を行う為に必要なのがビタミンB12。

欠乏していると赤血球が大きくなって、『巨赤芽球性貧血』という状態に陥ります。

 

症状としては一般的な貧血と同じく、

・動悸、息切れ

・疲れやすさ

・全身のだるさ

・食欲低下

・四肢の痺れ、チクチクとした痛み、感覚の鈍麻といった神経症状

・重度な場合は精神活動にも影響が

 

こんな不具合に悩まされている可能性が。

 

分子栄養学的には血液データを基に評価しますが、その中でもあまり聞きなれない『MCV(赤血球のサイズ)』という値が参考になります。

基準値は90〜95

96以上の場合は注意が必要だと言われています。

 

やっぱり大切な胃酸問題。

動物性タンパク質をしっかりと摂っているのに数値が大きな場合は、消化機能の低下を疑ってみるのも良いかも知れませんね。

 

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【寝起きの辛さで分かること】612

静岡市葵区・駿河区・清水区 大人女性のボディメイク

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は気分を変えまして『血糖値』のお話と参りましょう。

血糖値といえば糖尿病というイメージが強そうですが、それは血糖値が慢性的に高くなっている時の問題。

これはお医者さん案件だしいち早く治療に取り組んだ方が良いのですが、一方で軽んじられているのは『低血糖』の問題です。

 

僕たちの体には、肝臓や筋肉・脂肪といった組織に糖を蓄える仕組みが備わっています。

 

ご飯を食べた後に血液中の糖を使い切っても倒れずにいられるのは、こんなエネルギー源貯蔵システムの恩恵を受けているからです。

そんな”予備タンク”から糖を取り出す為には、いくつかのホルモンを必要量分泌する必要があります。

副腎疲労などが原因でこのホルモン分泌能力が低下していると、僕たちが『快適に活動できるレベル』まで空腹時に血糖を上げることが難しなってしまいますね。

 

健康診断を受けられている方は、参考までにご自身の数値を見返してみてください。

空腹時血糖の項目が、90〜100mg/dL程度は維持したいところ。

※食後5時間以内のデータは参考にならないので、注意が必要です

 

ちょいと低めの方は、寝起きにこんな症状がありませんか?

・朝食を食べる食欲が湧かない
・寝起きに腰や首などが凝ったり痛みを感じる
・食いしばりや歯ぎしり
・舌の縁がギザギザしている
・悪夢を見がち
・寝汗をよくかく
・夜間に目が覚めて、そこからなかなか寝付けない
・朝の寝起きが辛い

全部でなくても、いくつか該当した方。

そんなあなたは血糖の維持能力が低下していることで、睡眠中に低血糖状態に陥っている可能性を疑ってみたいですね。

 

寝ても疲れが取れず、1日のスタートが辛い日々はなかなか苦痛ですよね。。

振り返ると僕にもそんな時期がありました。

 

今思うと、過去に一通りの慢性不調をまんべんなく経験していますね(笑)

自身でも辛さが分かるゆえに、そんな慢性不調を改善する方法があること。

そしてもっと快適に過ごせる毎日が存在するということを、多くの方に知ってもらいたいな。

 

血糖維持能力が低下すると精神活動にも多大なる悪影響が生じますので、注意が必要なのですよ。。

【現代人は胃酸不足】611

静岡市葵区・駿河区・清水区、大人女性のボディメイク

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は体内で起こる全ての現象・不調と関連があると言っても過言ではない

『胃酸(胃液)』の分泌について。

 

食べたものが消化吸収されて、各栄養素が体内で活用される。

食品をとても細かく分子レベルまで分解して体内に取り込むのって、実はなかなか大変なことだったりします。

 

そんな無理難題を難なくこなしているのは、紛れもない消化器のはたらきです。

口→食道→胃→十二指腸→小腸→大腸

というとても長いプロセスを辿りますが、その序盤である『胃』で起こっていることはその後の工程でもずーっと影響を及ぼします。

 

ここで躓いてしまうと必要な栄養素が吸収できずに、

・貧血
・ホルモン分泌不全による様々な不調
 →女性特有の不調とも関連深いですね
・ボディメイクやダイエットの効果が現れない

などなど…

といった不具合の元凶ともなっている可能性が。

※消化システムの不具合が各種不調と関わっている旨は、これまでも度々触れてきましたので、ご興味がおありの方は過去投稿をご覧になってみてください。

 

というわけで何とかしなければならない胃の問題なのですが、特に大切なのは『胃酸(胃液)』の分泌量が不足しないことです。

(お肉を食べるともたれて辛い…という方はかなり胃酸分泌が低下している可能性がるので、要注意ですね。)

 

胃酸の分泌って年齢を重ねるごとに減少してしまうことが分かっていますが『さらに低下させている原因』を作らないことが、快適な体で人生を送るうえでは大切になります。

 

胃酸を胃の細胞が分泌する為には多量のエネルギーが必要となりますが、細胞が充実したエネルギー(ATP)を作り出すためには色々と必要な栄養素がありまして。

さらに他の臓器で消費されずに、胃の細胞まで必要量が届いていなければならないので厄介です。

 

ただ単にカロリー摂取量を増やせば解決するわけでもなく…。

食習慣乱れがちな現代人のほとんどは、慢性的に胃酸分泌低下に陥っているのではと言われています。

 

・無茶な低糖質ダイエット

・質的な栄養不足
 (高糖質・低タンパク・脂質の質の偏り・ビタミン、ミネラルの不足、低食物繊維)

・腸内環境の悪化

・慢性炎症の発生

 

このあたりの合わせ技で、胃酸分泌に必要なエネルギー生産が難しくなります。

 

色々な要素が関わり合い陥っている胃酸分泌低下であるが故に、

『原因はこれです!』と断定できないところが説明の難しさを生んでいますね。。

 

それだけに改善方法も色々とステップを踏む必要があるので、これもまた解説に苦しみます。。

 

“不調の始まり”であると同時に、”不調の結果”ともなっている胃酸分泌問題。

 

記事を書いてみたものの、いまいち上手に解説できなかったのでまた後日出直してみようと思います。

 

知れば知るほどに、体は複雑なシステムの複合体。

複雑なものをいとも簡単に理解していただく為には、もっともっとスキルが必要ですね。

修行はどこまでも続きます…

 

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【とっても厄介な慢性炎症】603

静岡市葵区・駿河区・清水区、大人女性のボディメイク

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は1日勉強会に参加しまして、その後ジムに戻ってパーソナルセッションも。

インプットとアウトプット、充実のラインナップで良い感じの充実感です。

 

 

今日学んできたテーマは『栄養と女性の健康』ということで、女性特有の慢性不調と寛解の方法についてより深い知に触れてきました。

 

 

女性特有のものとしては

・貧血や鉄欠乏による不調を抱えやすい

・ホルモンバランスによる不調を抱えやすい

・低血糖による不調を抱えやすい

 

と言われておりまして、男性よりも慢性疲労系の症状に陥りやすい傾向が。

そんな特性から、ダイエットに取り組む際にも注意が必要です。

 

減量に取り組んだ結果として、上記の様な症状が憎悪したり、メンタル面の不調を抱えやすい体質となったり。

僕たちトレーナーとしては、特にリスクに対する理解を深める必要がありますね。

 

そして、ホルモンバランスの乱れによる症状である

・月経痛(月経困難症)

・月経前症候群(PMS)

・更年期障害

・無月経

・不妊

こういったトラブルに対しても、栄養療法的に寛解が見込める方法が。

 

またそんなテーマにも触れていこうと思います。

 

今日シェアする過去投稿は、『慢性炎症』に関するライトな記事です。

特に腸管内で発生しているケースが多いと言われる慢性炎症。

 

劇的な症状がないので気がつきにくいのですが、様々な不調、そして血液検査のデータにもしっかりと反映されているのです。

 

 

ここから

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・なんとなく調子が悪い
・寝ても疲れがとれない
・気力が湧いてこない

近頃は、こんな”漠然とした調子の悪さ”が慢性炎症から由来しているのでは?と言われる様になってきました。

 

炎症とは主に、体の外からもたらされる様々な良からぬ刺激に対して、体を守ろうとする『防御反応』として引き起こされます。

腫れたり、熱が出たり、痛みが出たり。

体の内外に関わらず全ての方が経験済みだと思います。

 

そんな反応は一般的に、劇的に起こる”急性”のものであることがほとんどです。

 

そんなものとは対照的に、慢性炎症とは体の組織の損傷が激しくないけれども回復までの経過が長引きまして、全身に何らかの不都合が生じている状態と定義されている様です。

 

穏やかに起こっていることに対して、原因を特定するのはとても難しい。

でも見逃せない大きな問題でもあります。

・糖尿病
・高血圧
・脂質異常
・認知症
・がん
・肝疾患
など

 

冒頭の問題だけでなく、命を脅かす可能性のある疾患群との関連性も指摘されています。

 

これは一大事。

 

また慢性炎症が起こるメカニズムについても触れてみましょう。

コレステロール値が上がったり、貧血症状が出たり、女性特有の慢性不調とも関連深かったり。

 

慢性炎症の理解と収束は、快適な毎日を送るために必要不可欠なのですよね。

【とっても大切なコレステロールの役割】602

静岡市葵区・駿河区・清水区、大人女性のボディメイク・パーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

今日は再び栄養や生理学のお話を。

皆様の関心もこちらの方が高そうなので、なるべく取り上げていきたいと思います。

 

さて、何かと厄介者扱いされがちな『コレステロール』、特にLDLコレステロール(悪玉コレステロール)なのですが。。

“悪”というネーミングが良くないのですよね。

多すぎるのは問題ですが、適量存在していないと様々な不具合が起こる原因となります。

 

 

※ちなみにコレステロールの大半は肝臓で作られるものであり、よほど逸脱した食習慣で無ければ『食事で摂っているコレステロール』はそれほど気にする必要が無いと言われています。たまごも素晴らしい食材です。

 

【コレステロールの役割】—-

・全身の細胞の材料

・各種ホルモンの原料
(特に副腎皮質ホルモンと性ホルモン)

・胆汁(消化液)の主原料

・ビタミンDの原料
→日光を浴びると体内で合成されます

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という具合に、体を構成したり機能を維持するために極めて大切な役割を持っています。

 

そんな脂質の一種であるコレステロールですが、悪玉と善玉で担っている役割が異なります。

 

・LDLコレステロール(悪玉コレステロール)
 →全身の細胞にコレステロールを届けるための、”輸送型”コレステロール

・HDLコレステロール(善玉コレステロール)
 →細胞で使われなかったコレステロールを肝臓に戻す、”回収型”コレステロール

 

というわけで、悪玉が少ないと細胞でコレステロールの役割を果たすことができない。

悪玉が多すぎるときは、不具合があってコレステロールを作り過ぎていたり、ホルモン分泌に問題があってコレステロールを適正量使えていなかったり。

 

善玉が少なすぎるときは、大抵の場合セットで悪玉も少なく『低栄養状態』に陥っていたり。

悪玉が少ないのに善玉が多くなりすぎている時は、『低栄養でかつ、細胞膜が壊れまくっている』という要注意な状況が推察できます。

※慢性不調は悪化の一途をたどることでしょう。。

 

脂質の話題って少し複雑で分かりにくいのですが、僕たちの健康やエイジングケア的な観点からも見逃せないテーマであったりします。

 

今日は一旦このぐらいにして、暫くの間コレステロールをはじめとする脂質について深めてみましょう。

※明日・明後日は勉強会参加のため、過去の記事をシェアするかも。知識レベルも、またどんどんアップデートしていきます。

 

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【エナジードリンクで疲労が溜まる】592

静岡市葵区・駿河区・清水区、大人女性のパーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの堀航大です。

 

 

とても良いご質問をいただいたので、今日は僕たちを疲労の淵から奮い立たせてくれる魔法のドリンクについて私見をシェアしてみましょう。

 

 

実は僕も以前(今思えば複数回)副腎疲労症候群様の症状に苦しんでいた過去があるのですが。。

その際頻繁に飲用していたエナジードリンクには、こんな栄養素が主成分として含まれていました。

 

・砂糖類(砂糖・ぶどう糖)推定44.7g
・カフェイン142mg

 

これを酷い時は毎日飲んでいましたから、

①精製糖の過剰摂取で機能性低血糖症状が発現(いわゆる血糖値スパイク)
→低血糖時には血糖上昇の為、副腎よりコルチゾールを一生懸命に分泌

※膵臓から分泌される血糖上昇ホルモン、グルカゴンの働きを促す作用も

 

②カフェインの薬理作用で、アドレナリンやコルチゾールといった副腎由来のホルモンを強制分泌

こんな感じの『副腎を疲弊させる体内環境』が作られていた。

ということが問題であったと考えています。

 

当時のコンディションを振り返ると、完全に副腎疲労症候群由来の慢性疲労に陥っていましたので

他の原因もありつつこちらも体調不良への邁進に一役買っていたのだと思われます。

 

薬理作用で訪れる一時的な覚醒感。

時々する分には影響は少ないかも知れませんが、常飲はなるべく避けたいところです。。